地元では浜高という呼び名で愛される本校野球部は、1988年に第70回全国高等学校野球選手権長崎大会を制し、甲子園大会に初出場しています。 練習グラウンド(8年前に全面改修)は左翼99m・右翼90mと広く、県内外から多くのチームに練習試合に来校いただいています。
また、ナイター設備、トレーニング室などの施設はもちろん、全国大会・九州大会を経験したベテラン監督など、野球に打ち込める環境は県内公立高校トップクラスです。
現在、2度目の甲子園大会出場を目指して日々の練習に励んでいます。
野球部の歩み
- 昭和49年10月26日の職員会議で軟式野球部から硬式野球部への変更が承認される
- 昭和50年3月から公式戦に硬式野球部として出場
部訓
一.スポーツは苦しく辛いのを誇りとする
二.規律ある生活と努力によってスポーツを学ぶこと
三.野球部員としての誇りと責任をもって行動すること
実績
【上位大会】
1977年 | 第61回九州地区高等学校野球大会出場 | |
1988年 | 第70回全国高等学校野球選手権大会出場 | 甲子園大会初出場 |
【近年の主な成績】
2007年 | 第121回九州地区高等学校野球長崎県大会 | ベスト8 |
2008年 | 第122回九州地区高等学校野球長崎県大会 | ベスト8 |
中地区新人高等学校野球大会 | 準優勝 | |
第20回記念島原半島地区高等学校野球大会 | 準優勝 | |
2009年 | 第21回島原半島地区高等学校野球大会 | 優勝 |
2010年 | 第22回島原半島地区高等学校野球大会 | 優勝 |
2011年 | 第128回九州地区高等学校野球長崎県大会 | ベスト4 |
第93回全国高等学校野球選手権長崎大会 | ベスト8 | |
第129回九州地区高等学校野球長崎県大会 | ベスト8 | |
第23回島原半島地区高等学校野球大会 | 優勝 | |
2012年 | 第84回選抜高等学校野球大会 | 21世紀枠県候補校 |
第24回島原半島地区高等学校野球大会 | 第3位 | |
2013年 | 第133回九州地区高等学校野球長崎県大会 | ベスト8 |
第25回島原半島地区高等学校野球大会 | 第3位 | |
2014年 | 第96回全国高等学校野球選手権長崎大会 | ベスト8 |
第26回島原半島地区高等学校野球大会 | 準優勝 | |
2016年 | 中地区新人高等学校野球大会 | 優勝 |
第28回島原半島地区高等学校野球大会 | 準優勝 | |
2017年 | 第141回九州地区高等学校野球長崎県大会 | ベスト8 |
第29回島原半島地区高等学校野球大会 | 優勝 | |
2018年 | 第142回九州地区高等学校野球長崎県大会 | ベスト8 |
第66回NHK杯長崎県高等学校野球大会中地区予選 | 準優勝 | |
第30回島原半島地区高等学校野球大会 | 優勝 | |
2020年 | 第32回島原半島地区高等学校野球大会 | 優勝 |
2021年 | 第148回九州地区高等学校野球長崎県大会 | 準優勝 |
第69回NHK杯長崎県高等学校野球大会 | 準優勝 | |
第103回全国高等学校野球選手権長崎大会 | ベスト4 | |
第33回島原半島地区高等学校野球大会 | 優勝 | |
2022年 | 第70回NHK杯長崎県高等学校野球大会 | ベスト8 |
中地区高等学校野球1年生大会 | 準優勝 | |
第34回島原半島地区高等学校野球大会 | 優勝 | |
2023年 | 第35回島原半島地区高等学校野球大会 | 優勝 |
施設・環境
歴代ユニフォーム
公式戦用
セカンド(練習試合用)
卒業後の進路
【近年の部員の主な進学先】 ※順不同
長崎県立大学、日本体育大学、日本文理大学、熊本学園大学、西南学院大学、九州産業大学、福岡工業大学、久留米工業大学、九州看護福祉大学、長崎国際大学、麻生看護大学校、福岡医健・スポーツ専門学校、柳川リハビリテーション学院、 福岡南美容専門学校、フチガミ医療福祉専門学校、長崎公務員専門学校、長崎県立長崎高等技術専門校、長崎県立農業大学校
【近年の部員の主な就職先】 ※順不同
トヨタ自動車(愛知)、トヨタ自動車九州(福岡)、上田石灰製造(岐阜)、岡島パイプ(愛知)、マツダ(広島)、内海造船(広島)、大島造船所、三菱重工業長崎造船所、扶桑工業、フランソア、宅島建設、寺尾建設、公務員(長崎県職員事務【令和元年度卒現役合格】、消防、長崎県警【令和2年度卒現役合格】、大阪府警、陸上・海上自衛隊)